| サイトマップ |
大阪市立大学大学院 創造都市研科

梅田サテライト
〒530-0001
大阪市北区梅田1-2-600
大阪駅前第2ビル6階
アクセスマップはこちら

杉本キャンパス
〒558-8585
大阪市住吉区杉本3-3-138
TEL:06-6605-3507
FAX:06-6605-3488
アクセスマップはこちら

2009年度(2009.4~2010.3) ワークショップ講演

目次へ戻る

/ 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13 / 14 /

■第02回ワークショップ(2009年4月16日開催)

●ゲストスピーカー: オフィスエス代表
(元 株式会社ドクターシーラボ 取締役管理部長) 藤田 豊人氏

タイトル:敗者復活戦からの上場

講師の略歴
中学浪人や独立失敗等、様々な挫折を経て、ドクターシーラボへ出資・経営参加。上場後、経営コンサルティング事務所を開業された。

アジェンダ
1)自己紹介 2)上場について 3)シーラボに関連して 4)まとめ

上場について
私企業から公企業となること、つまり関係者が増加。反社会勢力からのアプローチもあるが毅然とした態度で接することが必要。また、株主からの株価についての、問い合わせが多く、株価維持・向上のため、売上・利益の追求が求められることになる。また、上場には内部管理体制の構築が求められ、結果、企業として体制が強化される。従業員の立場からは、上場という錦の御旗のもとベクトルが一本化される。上場を成功させるためには、経営トップの強い意思と上場することの意味を繰り返し伝え、徹底させることが重要。

シーラボに関連して
■商品特性 医療品ではなく化粧品であり、化粧品は効用を訴求できない特性をもつ(薬事法による制限)。 開発にあたっては、患者さんの生の声をデータベースとして利用。

■ターゲット・マーケティング ターゲットを、20代後半から30代前半の忙しい女性に設定し、「化粧水・乳液・クリーム」の3工程を「これ1つ」と1工程を訴求。マーケティングは、「口コミ」「チラシ」。特に「チラシ」は働く女性が休み、少し時間のある土曜日の朝が効果的。

■販売 通販と直販の両方を実施。忙しい女性は通販を利用し、手にとって試してみたい女性には直販という販売方法が相乗効果をもたらした。 通販は、「サンプル配布」→申込者に対して「トライアルキット」の送付 →「本製品の申し込み」というサイクルを採用。

■システム 根幹のみシステム化。例外対応のため、都度のプログラム変更から、例外が発生することはシステムに盛り込まない。

■組織・人事 女性が多い職場であることから、オープンな雰囲気と公平な評価が重要。モチベーションアップにはインセンティブも効果を発揮した。 まとめ<成功のヒント>

■ビジネスの大きな流れを感じ取ること。「メーカー優位から消費者優位に!」

■経営は車の両輪。以下を同時に満たすことを追求しつづけること。 「変わってはいけないこと⇒創業精神(経営理念)」 「変わりつづけなければならないこと⇒経営手法」

■経営トップの強い意思と運を味方につけること。運とは「商売の神様に好かれること」。

以上

文責:笠原・勇

 

▲このページのトップへ